(p_-) PC日記 (・∀・)
2006年 2005年 2004年 2003年 2002年 2001年 2000年
12月 11月 10月 9月 8月 7月 6月 5月 4月 3月 2月 1月


2001年2月28日
GeforceTweakUtility GTU


1.GeforceTweakUtility GTUを使いFSAA機能をONにしてみる。
FSAAはFull Scene Anti Aliasingの略で
(Full Screnn Anti Aliasingかも(^^;;)
ポリゴンの隙間や物体を斜めにした時に出るシャギーを
補完してきれいに見せる技術とのこと(^^;;
(詳しくは知らないけどPS2にも似たような機能があるとか)
この機能は旧3DfxのVoodoo4以降のシリーズでは
サポートされているのですが
GeForce系チップは標準ではサポートされていないのです。
しかしこのFSAAや他の隠し機能の設定を
変更できるツールがあったのです!(^-^)
それがGeforceTweakUtility GTU!!
GTUのページ
GeforceTweakUtility GTU Version3.0
Freeware
対応OS
Windows 95/98/98 SE/ME, Windows2000
対応VGA
Geforce 256 / Geforce 256 DDR / Geforce2 GTS
Geforce2 MX / Geforce2 Pro / Geforce2 Go / Geforce2 Ultra
The Quadro / Quadro2 / Quadro2 MXR シリーズ
NVDIAのリファレンスドライバーでなくても良いけど
VGAのドライバーが5.xx以上を基本としていることが必要です。

2.FSAAの効果は!?
で早速設定して効果の程を確かめることに 起動画面
Direct3Dの設定 クロックアップ等も設定可能
FSAAスイッチ FSAAクオリティ
実際の画面比較
SEGARALLY2
FSAA-OFF FSAA-LEVEL1 FSAA-LEVEL7
ViperRacingBenchMark
FSAA-OFF FSAA-LEVEL1 FSAA-LEVEL7
3DMark2000
FSAA-OFF FSAA-LEVEL1 FSAA-LEVEL7
画面はシャギーがかなり軽減されるので良いのだけれども
動きがめちゃくちゃ重くなる(--;;
FSAAをONするだけでゲームにならないほど落ちます。
(ただクオリティレベルの違いでの差はあまりないかな)
これでは3DMark2000のスコアが1/4にまで落ちている所を
見るまでもなく実用的ではないですね。
(使用用途はPCラリ2のリプレイ写真をキャプチャする時ぐらい)

3.意外な設定項目
VSync設定をOFFにするとDirectDrawの値が伸びる。
VSync設定 HD Bench-DirectDraw

4.まとめ
1年前にPCを購入した時はPCの3Dゲームの進化に驚いたけど
FSAAの機能を使うだけでここまで重くなると
ビデオカードもまだまだ進化が必要だなぁとか思います。(^^;
値段高過ぎ(汗)だけどGeForce3ばんざ〜い(笑)
X-box効果でGeForce3安くなればなぁ、、、
---
関連情報>GeForce2Ultraの4倍の性能!?GeForce3発表
情報1 情報2
RIVA TNTからGeForceへ移行した時と同じくらいのインパクト(゚o゚)

次回:未定


2001年2月15日
おぃおぃ今時に大ポリゴン欠けって、、(^^;;


1.SS版デイトナUSAを彷彿させる画面が、、(^^;
日産の車をクローズアップしたレースゲームの
The Real Car Simulator R
しかし出来が酷い、、と言うか、かなり時代遅れ気味
まず全体が洗練されていない初期グランツーリスモ風
(選択時の画面がパクリ度強すぎ(^^;;
レース画面は大ポリゴン欠けがおこるは
壁のテクスチャーが嘘っぽかったり
プレイするだけでかなり疲れます(^^;;
でも操作性はなかなか良いです。
お約束のリプレイ画面は環境マッピング有りだけど
カメラワークも普通で退屈な出来、、、
これだけなら100歩譲ってOKなのですが
この出来で価格がなんと6800円(滝汗)
(ゲイルレーサーやダイダロスもびっくり(謎笑)
多分、日産好きでPCゲーム詳しくない人や
PC初心者系おじさんがターゲットなのかな、、(^^;
家庭用ゲームのソフトなら即価格暴落だとおもふ、、、

次回:未定

当ホームページの情報が基で、トラブルが起きたとしても責任は負えませんので
改造等を行なう時は、全て自分の責任に置いて実行する事をお願いします m(_ _)m


Home

(c)2001 IR3D@RYT All rights reserved.